新型ヴォクシーの口コミ!納車されたオーナーの感想と人気グレード
2016/09/06
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2016年の1月にマイナーチェンジしたヴォクシーはネット上で見る限り非常に人気の高い車種となっております。
既にマイナーチェンジ後のヴォクシーを購入した方が多く居るようなので、今回は納車後の感想や口コミ、選んだグレード等についてまとめて見たいと思います。
新型ヴォクシーの口コミと感想、人気グレードはどれだ?
さて、まずは新型ヴォクシーを納車されたオーナーの感想と口コミをまとめて見たいと思います。
マイナーチェンジ後のヴォクシーはどう?口コミ、感想
まずは、マイナーチェンジ後のヴォクシーを納車された方の感想として、良かったという方の内容を見てみると・・・。
・ファミリーカーとして充分な内容となっており、燃費も悪くないので購入してよかった。
ヴォクシーに限らず、ミニバンは燃費が悪いという印象があったのに対して想像したよりも燃費が良かったのではないかと思います。 実際新車を購入して始めの頃はエンジンに負担をかけないようなアクセルワークをするドライバーの方が多いので、運転の仕方事態もエコ運転だったのかもしれません。 |
・他のミニバンと比較してエクステリアがかっこいい。ミニバンを購入する方で見た目重視という方にはヴォクシーが一番と思います。
若者向けにデザインされている為、他のミニバンと比較してみると非常にスタイリッシュなエクステリアになっているのではないかと思います。 実際に購入されている層を見てもパパママ層の20~30代の方が多いので、トヨタの戦略が上手く反映された車になっているように思います。 |
・以前乗っていた車が軽自動車だった為、車の走行時の静かさや居住空間には非常に驚かされました。
軽自動車からの買い替えの場合、走行性能は非常に上がるのではないかと思います。最近の軽自動車も非常に質の高い車が出てきておりますが、それでもヴォクシーと比較した場合は素人でも乗ってみて分かる程違いがあります。 また、社内の広さは国産のミニバンはやはりよく考えられている作りとなっておりますので、軽自動車とは比にならない程のグレードアップを感じられます。 |
このような意見がみられました。
やはりファミリーカーとしての実力は非常に高いです。
逆に残念だった点を見てみると以下のような口コミや感想を持たれている方がおりました。
・フォグランプが暗い。
・ミニバンだから仕方ないが、走りが鈍足で微妙。
・金額が高い。
・小物を入れる場所が少ない。
・高級感に欠ける。
など、せっかく新しく購入した車なのに割と盲点を探して感想を言っている方も少ないながらいらっしゃいました。
大半のヴォクシーユーザーは肯定的な内容を記載している事が多いので、ヴォクシーが気になるという方は実際に他のミニバンと比較してみてください。
個人的にはこの形のミニバンの中ではエクステリアは一番であり、他の部分も他社のミニバンに負けない内容の車なのではないかと思います。
マイナーチェンジ後のヴォクシーの人気グレードは?
もはやヴォクシーと言ったら「煌」が人気で、今回マイナーチェンジをしてもなお人気の特別仕様車となっております。
ということでヴォクシーZS煌について人気の理由を探ってみたいと思います。
ヴォクシーZS煌 インテリア・エクステリア
煌と言えば他のヴォクシーと差別化されているのが、主にその外観にあります。
マルチインフォメーションセンターディスプレイがシルバーの枠となっています。
サイドドアのハンドル部分がメッキ加工されています。
フロントマスクもメッキ加工されております。
LEDヘッドランプにも煌仕様があり、LOWビーム機能もついています。
オート電動式のドアミラーにもメッキ加工がされております。
外側のドア部分もメッキ加工。
バックドアにも違いありです。
見て頂いてお分かり頂ける通りヴォクシーの特別仕様車である煌はエクステリアにこだわった内容となっております。
メッキ加工する事で特別仕様車感は抜群にアップします。
煌をお勧め出来るのは、他のミニバンと比較してエクステリアの見た目を重視される方や、同じヴォクシーでも差別化されている車種が欲しいという方に向いております。
ヴォクシー煌の価格は?
煌ZS 7人乗り | 279万円~282万円 |
煌ZS 8人乗り | 298万円~301万円 |
ヴォクシーZSの価格が273万円~という価格になっているので、煌にする事で6万円程の差額で煌バージョンのヴォクシーに乗ることが出来ます。
ただし、ハイブリットには煌が無いようなので注意して下さい。
また、個人的に最近よく高速道路で利用する「クルーズコントロール」はZSには標準装備されていないようなので、その部分に関しては少しマイナスかと思っております。
ヴォクシー煌Ⅱ発売の噂
マイナーチェンジから間もないのですが、ヴォクシーに煌Ⅱが発売を控えているという噂があります。
煌Ⅱの内容としては・・・。
・メッキ内容の変更
・フォグランプLED化
・内装の色がピアノブラックになる
という変更点があり、さらに煌Ⅱ発売後は煌が無くなってしまうとのことでした。
(おそらく7月辺りには煌Ⅱのみの販売となりそうです。)
また、これからヴォクシーの購入を予定されている方で煌Ⅱを検討している方は注意が必要です。
現在トヨタの車は非常に納期が長いので、煌Ⅱを待つとすると納期はお盆辺りまで持ち越される可能性があります。
現在商談されている、商談中の方の中で煌ではなく煌Ⅱが良いという方も居ると思いますので、そういった方に優先的に車が納車されていくのではないかと思います。
商談には余裕を持つ必要があり、一刻も早く欲しいという方は、逆に煌を大幅値引きをしてもらうつもりで商談に臨むと良さそうです。
追記2016/7/8
ヴォクシー特別仕様車「煌Ⅱ」発売
遂にヴォクシーは「煌Ⅱ」が登場しました。
価格は「ハイブリッドZS煌Ⅱ」が3,321,000円、「ガソリン車ZS煌Ⅱ」が2,800,440円という設定となっております。
通常のZSと比較してみると以下の部分が特別仕様となっております。
・デュアルパワースライドドア
・スーパーUVカットグリーンガラス
・6スピーカー
この他にエクステリアのメッキ加工の内容や、フォグランプがLEDだったりという内容となっており、見た目も中身もしっかりと特別仕様車となっております。
ヴォクシーの特別仕様車「煌」は購入予定をされている方には非常に人気のある内容となっており、特に若い世代の方にはファミリーカーでありながら自分が乗る事もしっかりと楽しめる内容となっており、要チェックです。
トヨタヴォクシーの口コミまとめ
納車されたヴォクシーオーナーの方の意見の大半が割と好意的な意見を言われております。
そもそもミニバンに走りを求めるというのはナンセンスな部分もあり、ミニバンならではの荷物を沢山積める所や、人を沢山載せられる所、それに加えてヴォクシーは他のミニバンと比較してエクステリアが良いという部分が現行車のオーナーの決め手となったようです。
これからミニバンを検討されているという方はぜひ実際に見て乗ってみて下さい。
トヨタヴォクシーの購入者の値引き金額
最近僕の友人が新型ヴォクシーを購入する予定があり、一緒に商談に行ってきました。
というのも、友人は非常に交渉下手でこれまで値引きに関してはディーラーの方が提示してくれたものだけを引いてもらっていたとのことでした。
せっかくなのでヴォクシーでどれ位値引き交渉ができるのかを実際に試してみました。
交渉初日:試乗、下取り、見積
とりあえず、友人は早めに決めたいという意向があったため交渉は3日間に絞りました。
その初日のスケジュールは
①ヴォクシー試乗、見積、下取り確認
②競合車ノアの試乗、見積、下取りの確認
この2点に絞りました。
一先ず安心したのは、今回ヴォクシーの担当になった方が、割と穏やかそうな営業マンだった事。
とりあえず初日の段階で値引き15万円、下取り10万円というお話を頂きました。
一方競合車は同じトヨタのミニバン「ノア」です。
こちらは値引き17万円、下取りは10万円という結果でした。
割とヴォクシーの方が強気ですが、初日はこれでOKです。
交渉2日目:ヴォクシーの値引きを引き出す
ノアの値引きの方が高かったので、その見積りをネッツトヨタに持ち込み更に商談を重ねます。
時期も3月ということもあり、こちらは買う気満々であることを相手に伝えました。
金額次第では第一候補のヴォクシーではなく、ノアでも良いという軽いジャブを打ちつつ話を進めます。
すると偉い人に相談に行ったのか「少しお待ちください」と言って席を立ちあがりました。
友人と僕との間で値引きは35万までいったら契約という話をしていましたので、とにかくそこまで粘りたいという事をこの間に話していると担当の営業の方が戻ってきて一言「30万でどうでしょう?」
僕はここで間髪入れずに「35万なら契約するらしいです」と言うと、分かりました。と折れて頂きました。
ヴォクシーはZSのグレードを決めていましたが、車両本体+オプションでの値引きは3月ということもあり35万円+下取り10万円がこの時点で確定したことになります。
交渉3日目:契約の日、そして更なる追いうち
個人的にどうしても気になった下取り10万円。
僕は別の車を購入した際に同様に下取り価格を聞いた時に「?」と思い、買取の場合の価格を確認しました。
案の定買取の価格が20万円多かったので普通に買取を選択しましたが、その時と同じような状況になったので、しっかりと買取価格を確認しました。
ちなみに友人が下取りに出した車は旧型のヴォクシーで、距離は10万kmオーバー。
ただ、見た目はそこまで走っている感じは無く割と綺麗に乗っていました。
カーナビも当時購入したものが壊れて、途中でカロッツェリアのサイバーナビに変更し、現役で十分使える状態。
もう少し上積みできると思い、交渉2日目に友人宅へ行き値段を確認したところ買取価格は20万円でした。
後は本人が選ぶ事ですが、躊躇なく買取価格てナビのサイズも9インチのものに変更しました。
下取りではなく、買取を選択すると伝えるとディーラーの営業マンの方は「10万円も違っちゃうとそちらの方がいいですよねぇ~」と少し残念そうな感じでした。
自分の車と友人の車の交渉を立て続けにやってみて思ったのが、欲しい車の車両本体価格は基本的にネットで出ている価格まで持っていけますが、下取り価格まではあまり目がいかず少し損をしているように思います。
割と高額な車の購入という商談の中でしっかりと買取価格と下取り価格を知っておく事で、こんなに違いが出る訳ですから是非皆さんにも買取価格はしっかりと調べて、その上で車の購入をして頂きたいと思います。
そこでいくら違うかは乗っている車や、走行距離等によってきますが、もしかするとすごい金額の差が出るケースもあるのではないかと思います。
ということで、僕らが実際に試してみて、実際に高くなったのがネットでの査定比較でした。
他にもいろいろな業者がありますが、一番結果として「簡単」「高額」になったのはこちらでした。
しかもいくつか試してみた中では簡単な入力のみですぐに相場価格を画面に出してくれるというのは、色々な業者の中でもこちら位しかありませんでした。(実際他の所でも同じような分かりやすい表示をしてくれる所もあるかもしれません。)
車を購入する前や、検討中の場合は最初にディーラーへ向かう前に買取の金額を知っておくと強い武器になります。
この部分でも数十万円違えば、その浮いたお金で色々な事が出来るはずです。
公式サイトはこちら
入力には1分も必要ありませんでしたのでかなりお手軽にできます。
関連記事:トヨタノア、ヴォクシーの値引相場は?限界値引きと安く購入する方法
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