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スズキジムニーの人気の理由は?フルモデルチェンジはいつ?

   

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ジムニーとはスズキが販売しているSUV車。

ハスラーの先輩格にあたりますが、2013年末から2014年大ヒットしたハスラーの影で根強い人気を誇っています。

ジムニーの普通乗用車版が「ジムニーシエラ」。

こちらは軽自動車の制限を取り払い1.3L強力エンジンの持ち主です。

軽自動車のジープとして、豪雪地帯に住む人や本格的なアウトドアを趣味としている人にヒットしました。

軽SUVは他にもテリオスキッド(ダイハツ)やパジェロミニ(三菱)がありましたが、どちらも生産終了しています。(注パジェロミニは2017年に復活するそうです)

ジムニーの特色と言えば、細かモデルチェンジはしているものの、フルモデルチェンジは2度だけで、それでいて発売された1970年からコンスタントに売れ続けている脅威のロングセラー車。

現在の車体価格は5速MTが129万6000円、4速ATが140万7240円。

乗り出し価格も150万円を超えるか超えないかの低価格。

安価でシンプルな作りでありながら、悪路の走破性と耐久性を徹底的に追求し、その強度は軍用ジープと比肩するとも言われています。

実際にオフロード競技にもジムニーは使用されています。

フルモデルチェンジはしていないものの、最新型の安全機能を搭載しています。

とは言えフレームは今や使っている方が珍しいラダーフレームを使用。

エンジンのスロットル部分は未だにワイヤーを使っており、最近の乗用車では当たり前となった電子制御もほとんど使用されていません。

エクステリアはもちろん、インテリアも最新式とはほど遠いデザイン。

良く言えば「レトロ」な雰囲気を出しています。

そのレトロさが災いして乗り心地や燃費はお世辞にも良いとは言えませんが、なぜここまで根強い人気があるのでしょうか?

ジムニーの人気の理由は?

低価格でオフロードが走れる徹底的に「遊べる車」

クロスオーバーSUV車が現在の流行りですが、ジムニーはちょっとした悪路どころかジャンルも走破できる大径タイヤがあります。

クロスカントリー(クロカン)、スキーに釣りとガッツリアウトドアを楽しみたい人向けです。

車体価格150万円、軽自動車ならではの維持費の安さも手伝って、アウトドア用セカンドカーとして売れたのも1つの理由です。

雪道でも災害時でも走れる?

ジムニー需要が特に高いのは豪雪地帯。

冬は雪が高く積り、かつ公共機関が乏しい地域ではどうしても車に頼らざるを得ません。

普通の乗用車では4WDでも雪道の走行は難しいのです。

ジムニーならオーバーフェンダーとスタッドレスタイヤで安心して雪道も走ることができます。

大雪で大型トラックが立ち往生してしまった時に、ジムニーが牽引したという例もあります。

ただし、新雪はジムニーの軽さでは踏み固められずにキツイとの声も。

また、降雪量の少ない地域でも洪水などの「いざ」という時に備えてジムニーを選んでいる人もいるようです。

シンプルなボディでカスタムがしやすい

ジムニーのボディは良くも悪くもシンプル。

ボディだけではなく構造も今の乗用車に比べて遥かにシンプルで、カスタマイズしやすいのも魅力です。

ラダーフレーム、前後リジット式サスペンション、ローレンジ付きパートタイム4WDというスタイルは発売当初から変わっていません。

このシンプルな構造はジムニーユーザーは自身でカスタマイズやメンテナンスも可能にしています。

昔ながらのスタイルかつ自分好みのカスタマイズの自由度が、消費者の遊び心を刺激したのでしょう。

カスタマイズはスズキ純正でも数多く取り揃えていますし、ジムニー専門のカスタマイズ店もあるくらいです。

デメリットは燃費と居住性の悪さ

燃費と居住性は、車に求められている部分ですよね。

ジムニーは多くの人のニーズに逆行するように、燃費と居住性には気を使っていないと断言できます。

居住性や燃費を差し置いて求めたのがオフロードの走行性。

山に海に川に、道路どころか道らしい道もない場所をも走る車であるならば、お尻や背中が痛くなっても構わない、そんな人達のための車なのです。

燃費はMTが14.8km/L、ATが13.6km/Lと本当にスズキの軽?と目を疑う数値ですが、ジムニーユーザーは気にしてはいません。

後は、やはり軽自動車ですので、大柄な男性は少々狭いといところでしょうか。

ジムニーは元々別会社の車だった?

ジムニーは元々オート三輪メーカーであったホープ自動車(現・ホープ 現在は遊園地の遊具を製作販売)が開発した軽四輪駆動車「ホープスターON型4WD」でした。

ですが、販売網の貧弱さと軽自動車にしては高額過ぎる車体価格で販売台数は伸び悩み、撤退せざるを得ませんでした。

元々は「ホープスターON」が急勾配の坂を上る映像を見て、そのダイナミックな走行に鈴木修スズキ東京社長(現在スズキ会長)が惚れ込んだのが始まりです。

周囲の反対を押し切り、鈴木修社長は製造権を買い取り、スズキの軽トラックエンジンに積み替え、デザインも刷新して1970年に試験的に販売を開始しました。

ジープのミニなので「ジムニー」という車名になったそうです。

ジムニーの新型は?

ジムニーは10年20年と長く乗る人が多いのですが、それでも多くのジムニーファンが新型ジムニーの発売を待っているところです。

新型の発売は2017年か2018年との噂も。

20年ぶりの全面改良、とも言われていますので、待望のフルモデルチェンジです。

新型ジムニーの発売は嬉しいけれども、ジムニーの良さであるシンプルなデザインや、軽量が削がれてしまうのではないかとの不安の声も上がっています。

下手にハイブリッドや最新エンジンなどを乗せてしまえば、ジムニーの良さがなくなってしまうのも確かです。

しかし、ジムニーを世に出した鈴木修氏はまだスズキに健在ですので、ジムニーの基本構成と良さはそのままに、新しいジムニーを生み出してくれると期待しています。

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 - スズキ ジムニー